交通事故関係のご請求

交通事故被害者様の弁護士費用、
当社がお支払いします!

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サービス内容SERVICE

『アテラ』とは

『アテラ』は、賠償金などの請求を弁護士に依頼する際に必要な初期費用を立替え&補償するサービスです。

  • ・示談交渉や裁判など、手続の種類を問わずご利用いただけます。
  • ・お客さまに過失がある(と加害者が主張している)場合や、既往歴がある場合でも、多くのケースでご利用頂けます。
  1. 01

    初期費用の立替え

    ご依頼時に必要な初期費用は、お客さまに代わって、当社がお支払いします。

    • 弁護士費用だけではなく、法的手続で必要になる裁判費用(印紙代)、鑑定費用などの支払いにもご利用可能です。
  2. 02

    敗訴・回収失敗時の赤字を補償

    敗訴した場合や、勝訴・和解できたが、相手から金銭が得られなかった場合、立て替えた初期費用は当社が負担します。
    そのため、弁護士の初期費用で赤字になる可能性がなくなります。

    • ご利用には審査があります。
    • 請求に成功し金銭が得られた場合は、当社立替額のご返還・リスク補償料として、相手から回収した金額の一部をいただきます。
    • 「弁護士費用保険」とは異なり、『アテラ』は、交通事故の被害に遭われた後からご契約が可能です。
  • 対象となる方

    交通事故の被害に遭われた方

    • ※症状固定の前でも、後でも、『アテラ』の審査をお申込みいただけます。
      ただし、症状固定(これ以上、症状の改善が見込めない状態になった時点)前の場合、立て替えられる金額が少額になったり、ご提供が難しい場合もございます(症状固定後に改めて立て替え可能となる場合もございます)。
    • ※加害者が任意保険(自賠責保険以外の保険)未加入の場合も審査をお申込みいただけますが、審査の結果、『アテラ』をご利用いただけない場合がございます。
  • 対象費用

    • 弁護士への着手金
    • 切手代などの実費、裁判所に払う手数料(印紙代)
    • 医学意見書の作成費用
      (必要費用は上記に限らず、幅広くご提供が可能です。)
  • 立替・補償額

    20万円~1,000万円

    個別の事案に対するご提供可能額は、審査で決定します。

  • リスク補償料

    審査の結果(リスクの大小)に応じて、ご提供額の0.52

    • リスク補償料は、「敗訴した場合や、勝訴・和解したものの相手から賠償金などの金銭を得られなかったとき」のお客さまの赤字を引き受ける代わりに、請求に成功し金銭が得られた場合に、相手から得られた金銭の一部をいただくものです。
    • 解決までの期間が長引いても、リスク補償料が増額されることはありません。
    • リスク補償料が0.5倍~となるのは、一部事案に限ります。
      (加害者が任意保険(自賠責保険以外の保険)に加入しており、過失相殺や既往歴の有無について、大きな争点がないケースなど)
 

事前提示額除外プラン

既に加害者側の保険会社から賠償額の提示がある場合、「事前の提示額からの増額が成功した場合のみ、お客さまのご負担が発生するプラン」(事前提示額除外プラン)のご利用も可能です。

このプランをご利用いただくと、「賠償金の増額に失敗した場合に、弁護士の初期費用の分、お手元に入る額が事前提示額より減ってしまう可能性」がなくなり、安心して弁護士にご依頼いただけるようになります。

メリットMERIT

  1. 01立替え

    初期費用なしで弁護士に依頼して、
    賠償金の増額を狙える!

    賠償金の増額のためには、弁護士に依頼することが重要です。
    しかし、事前に弁護士費用保険に入っていない場合、通常、数十万円かかる初期費用(着手金等)を自費で支払う必要があります。

    事故発生後に利用できる『アテラ』を使えば、当社が初期費用をお支払いします(=立替え)。そのため、お客さまは初期費用なしで、弁護士にご依頼できます。

    着手金無料プランがある弁護士もおりますが、事故やおけがの状況によっては、着手金無料では引き受けていない場合も多いです。

  2. 02補償

    「弁護士の初期費用で、損する」可能性がゼロに

    既に加害者側から賠償額の提示(「この金額で和解しましょう」という提案)がある場合、増額を狙って弁護士に依頼しても、増額できなかったり、増額できた金額が少額に終わってしまい、弁護士費用を支払った後にお手元に入る額が、当初提示された金額よりも少なくなってしまうことがあります。

    『アテラ』には、「賠償金があまり増額できなかったとき、弁護士に支払った初期費用が理由で、お手元に入る賠償金が当初の提示額よりも少なくなってしまうリスク」をカバーするプランもございます。

    詳しくは、事前提示額除外プランをご覧ください。

あなたはどれを選ぶ?

スクロールしてご確認ください。

ご利用の流れFLOW

  1. お問い合わせ (電話/LINE/問い合わせフォーム)

    まずお気軽にお問い合わせください。

  2. 審査のお申込み

    お電話で、サービスの詳細をご説明し、事案の内容やご請求の相手についてお伺いします。

    • トラブルに関する資料をお手元にご用意いただくと、スムーズにお申込いただけます。
    • 所要時間:30分~1時間程度。
  3. 審査資料のご提出

    インターネットや郵送で、審査資料をご提出ください。

    • 審査に必要な資料や、資料のご提出方法は、当社よりご案内いたします。
    • 審査資料(例):診断書、診療報酬明細書、後遺障害診断書、休業損害証明書など
  4. 当社による審査

    『アテラ』のご利用可否とご提供可能額、リスク補償料を審査いたします。

    • 審査期間:2週間程度
  5. 審査結果のご回答 & 当社とのご契約

    審査結果(『アテラ』のご利用可否、ご提供可能額、リスク補償料)をお知らせします。

    • ご提供条件に同意いただける場合は、『アテラ』の契約を結びます。
    • 本サービスの利⽤料(リスク補償料)は、ご契約時にはお支払不要です。

    審査の結果、初期費用全額をご提供できず、一部のみのご提供となる場合もございます。

  6. お客さまから弁護士への依頼 & 当社から初期費用の立替払い

    ご依頼される弁護士は、お客さまご自身でお探し・お決めいただきます。

  7. 弁護士を通じて、金銭を相手に請求

    示談交渉から開始して、交渉が成功しない場合のみ、裁判などに進むことが一般的です。

  8. ご請求に成功した場合、金銭を獲得

    当社が立て替えた費用のご返還&リスク補償料として、相手から得られた金銭の一部をいただきます。

    • ご請求がうまくいかず、相手から金銭を得られなかった場合は、立て替えた費用は当社が負担します。お客さまのご負担はございません。

収支イメージSIMULATION

よくあるご質問FAQ

  • Q.交通事故被害の賠償金(慰謝料等)は、加害者の保険会社が払ってくれるのではないのですか?

    A.

    たしかに、加害者が自動車保険に加入している場合、多くのケースでは、加害者の保険会社は、自発的に慰謝料などの賠償金を支払ってくれます。
    しかし、ほとんどの場合、加害者の保険会社が提示してくる賠償金の額は、本来、もらうべき金額(裁判所で認められるだろう金額)より、とても低くなっています。
    ケースによっては、自賠責保険が払う金額をそのまま提示しているだけの場合もあります。
    そのため、ほとんどのケースでは、より多くの金額(本来、もらえるべき金額)を払ってもらうために、弁護士に依頼することが重要です。

  • Q.交通事故なら、初期費用(着手金)は無料ではないのですか?

    A.

    着手金無料プランがある弁護士もおりますが、事故やおけがの状況によっては、着手金無料では引き受けていない場合も多いです。

  • Q.弁護士に依頼すると、初期費用はどのくらいかかりますか?

    A.

    請求する金額などに応じて、数十万円(~数百万円)であることが多いです。一般的な費用については、こちらをご覧ください。
    具体的な金額は弁護士によって異なりますので、法律相談時に弁護士にご確認ください。

  • Q.弁護士に支払った初期費用は、慰謝料などの損害賠償請求がうまくいかなくても返してもらえないって本当ですか?

    A.

    本当です。ご請求がうまくいかなかったとしても、着手金などの初期費用は返してもらえません。
    そのため、『アテラ』を利用しないで弁護士に依頼すると、ご請求がうまくいかず、思うように賠償金を得られなかったときに「最初に支払った初期費用の分、赤字になる可能性」があります。

  • Q.『アテラ』は、どのようなトラブルで利用できますか?

    A.

    100万円以上の金銭等の請求を伴う事案で、20万円以上のご提供をご希望の場合に幅広くご利用いただけます。

  • Q.どのような手続で利用できますか?

    A.

    示談交渉や裁判など、すべての法的手続でご利用いただけます。

  • Q.『アテラ』では、どのような費用を立替・補償してもらえますか?

    A.

    下記をはじめとした必要費用について、幅広くご提供が可能です。
    ・弁護士の報酬(着手金、日当など)
    ・切手代などの実費、裁判所に払う手数料(印紙代など)や交通費
    ・医学意見書の作成費用

  • Q.請求がうまくいかなくても、本当に、初期費用の分が赤字になることはないの?

    A.

    本当です。立て替えた初期費用は、(確定済みの)自賠責保険金以外に賠償金が得られなかった場合は、実質ご返還の必要がありません。
    そのため、初期費用で、お客さまが赤字になる可能性はありません。

  • Q.人身事故の場合、自賠責保険から保険金が支払われると思いますが、自賠責保険の保険金しかもらえなかった場合でも、『アテラ』が立て替えた初期費用の返還や、リスク補償料の支払いが必要になりますか?

    A.

    立て替えた初期費用のご返還等が必要になるかどうかは、弁護士に依頼した結果、「自賠責保険からもらえる保険金の額」が増えたかどうかによって異なります。

    「ご契約時点でもらえることが決まっていた自賠責保険の保険金の額」しかもらえなかった場合(もらえることが決まっていた自賠責保険の保険金以外に、賠償金が得られなかった場合)
    当社が立て替えた費用のご返還・リスク補償料のお支払いは実質不要です。

    弁護士に依頼した結果、自賠責保険からもらえる保険金の額が増えた場合
    増額分から弁護士の成功報酬を除いた範囲内で、当社が立て替えた費用のご返還・リスク補償料として、回収額の一部をいただきます。
    (ご参考)
    ・自賠責保険は、後遺症(後遺障害)が〇級なら〇万円というように、認定された後遺障害の重さで受け取れる金額が変わります。
    弁護士に依頼して後遺障害等級が認められたり、既に認められた等級に異議を申し立ててさらに高い等級の後遺障害が認められたりすると、受け取れる自賠責保険金が増えます。

  • Q.加害者の保険会社から、既に賠償金の提示をもらっている場合は、どうなりますか?

    A.

    ご契約時点で加害者の保険会社から賠償額の提示がある場合でも、『アテラ』のご利用が可能です。
    こういったお客さま向けに、「弁護士に依頼して得られた金額が、事前の提示を上回る場合のみ、お客さまのお支払いが発生するプラン」(事前提示額除外プラン)がございます。
    このプランのご利用により、「賠償金の増額ができなかったとき、弁護士の初期費用を払った分、得られる額が事前の提示額より減ってしまう可能性」がなくなり、安心して弁護士に依頼できるようになります。

  • Q.『アテラ』のようなサービスは他にもありますか?

    A.

    当社が日本で初めて提供しておりますので、日本にはありません(2021年11月現在)。
    しかし、似たサービスは、After The Event Insuranceとして、イギリス・カナダ・オーストラリア等では広く普及しています。

  • Q.弁護士に依頼して加害者の保険会社と交渉するのは、大変ではないのですか?

    A.

    法律のプロである弁護士に依頼すれば、お客さまに大きな手間はありません。請求額の計算も、加害者側との交渉も、必要な書面の作成も、すべて弁護士がやってくれます。

  • Q.弁護士に依頼すると、大ごとになりませんか?

    A.

    いいえ、大ごとにはなりません。
    交通事故の損害賠償請求について、被害者が弁護士に依頼することは非常によく行われているので、加害者の保険会社も「いつものこと」として対応するだけです。

  • Q.後遺障害の等級が決まっていなくても『アテラ』は利用できますか?

    A.

    はい、後遺障害の等級が決まっていなくても『アテラ』のご利用が可能です。
    ※ご契約時点で、後遺障害が認められていない場合、ご提供できる金額が少額になってしまう場合もございます。

  • Q.症状固定前で治療中の場合でも、『アテラ』は利用できますか?

    A.

    はい、症状固定前であっても『アテラ』のご利用が可能です。
    ※ 症状固定前の場合、ご提供できる金額が少額になる場合や、『アテラ』をご利用いただけない場合もございます。

  • Q.診断書などが揃っていなくても『アテラ』の利用は可能ですか?

    A.

    審査に必要な診断書などの書類は、加害者の保険会社に頼めばコピーの取得が可能です。
    ご安心ください。

  • Q.加害者が自賠責保険以外の保険に加入していないようです。『アテラ』の利用は可能ですか?

    A.

    はい、加害者が自賠責保険以外の保険に加入していない場合でも、『アテラ』をご利用いただけるケースも多くございます。
    ただし、加害者が自賠責保険以外の保険に加入している場合と比べてリスク補償料が高額になる場合や、『アテラ』をご利用いただけない場合もございますので、予めご了承ください。
    詳細については、是非お気軽にお問い合わせください。

  • Q.『アテラ』のサービスの仕組みを詳しく教えてもらえませんか?

    A.

    当社とお客さまの間で、補償契約(お客さまが敗訴してしまった場合や、勝訴・和解したものの、相手から支払が得られなかった場合に、当社から「当社がご提供した金額とリスク補償料を合わせた金額」をお支払いする契約)を結びます。
    また、当社は(ご契約で取り決めた範囲内で)弁護士の初期費用を立替払いしますので、お客さまはお手元からお金を出さずに弁護士に依頼することが可能となります。

  • Q.どの弁護士に依頼しても『アテラ』を使えますか?

    A.

    はい、基本的にはどの弁護士に依頼しても『アテラ』をお使いいただけます(弁護士の経験の有無等により、一部対象外となる場合がございます。詳しくは、お問合せください)。

  • Q.弁護士の紹介はしてもらえますか?

    A.

    当社では、弁護士の紹介は行っておりません(弁護士法等の規制のため)。 弁護士が決まっていない方には、弁護士をお選びいただく必要がありますが、「アテラ」では、「アテラ」を利用して依頼できる弁護士の情報をこちらのページで提供していますので、よろしければこちらもご覧ください。

  • Q.債権の請求や回収の手続に、『アテラ』のサポートセンター(ATE株式会社)は関わるのでしょうか?

    A.

    いいえ、当社は、債権の請求や回収の手続には関与いたしません。お客さまの方で弁護士を選定・依頼頂いた上で、その弁護士の先生が債権の請求や回収の手続を進めることになります。

  • Q.ATE株式会社ってどんな会社ですか?

    A.

    『アテラ』などのリーガル関連サービスにより、泣き寝入りのない社会の実現を目指している会社です。弁護士が代表を務めており、親会社の(株)日本リーガルネットワークでは、医療鑑定サービス『法務メディカルセンター』(弁護士等向けに、交通事故・労災事故等における後遺障害の程度・因果関係や遺言の遺言能力等の鑑定を行うサービス。埼玉弁護士協同組合特約店)も運営しています。

ご参考情報

  • 本サービスは、弁護士や弁護士法人が提供する法律事務サービスではなく、法的請求をサポートするファイナンスサービスです。
  • 本サービスは、弁護士の初期費用について立替えと補償を行うものであって、弁護士を紹介するものではありません。
  • 示談交渉・調停・労働審判・裁判など、法的手続の種類を問わずご利用いただけます。また、弁護士費用だけではなく、法的手続で必要になる裁判費用(印紙代)、鑑定費用などの支払いにもご利用可能です。
  • 当社がお支払いできる金額は審査の結果によって変動します。また、当社がお支払いできる金額には上限があるため、着手金の全額をお支払いできない場合もございます。なお、審査の結果、ご契約をお断りさせていただく場合もございます。
  • 敗訴してしまった場合や、勝訴・和解したものの金銭等を得られなかった場合でも、契約上はリスク補償料の事後払いと当社が提供した費用の返還が発生しますが、お客さまの損失の穴埋めのため、当社から補償金をお支払いするので、実際にお客さまからお金をいただくことはありません。ご安心ください。
  • 保険法、保険業法、貸金業法、弁護士法等の関連法令との関係については、社内調査に加えて、専門の法律事務所の意見書により確認の上で、サービス提供をしております。
  • 本サービスへの保険業法の適用の有無については、金融庁に確認の上、保険業法上問題のない範囲で提供しております。