残業代・労災等のご請求等

残業代請求や労災事件、
不当解雇の弁護士費用、
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  • ※この計算結果は、簡易な入力情報に基づいて計算した一般的な場合の推計・目安です。あなたの勤務実態に基づく具体的な残業代については弁護士にご相談ください。

サービス内容SERVICE

『アテラ』とは

『アテラ』は、残業代請求や、労災事件に関する請求などを
弁護士に依頼する際に必要な初期費用を立替え&補償するサービスです。

  1. 01

    初期費用の立替え

    ご依頼時に必要な初期費用(着手金、実費など)は、お客さまに代わって、当社がお支払いします。

    示談交渉、調停、労働審判や裁判など、すべての法的手続でご利用いただけます。

    • 弁護士費用だけではなく、法的手続で必要になる裁判費用(印紙代)、鑑定費用などの支払いにもご利用可能です。
  2. 02

    敗訴・回収失敗時の赤字を補償

    敗訴した場合や、勝訴・和解できたが金銭等が得られなかった場合、立て替えた費用は当社が負担します。そのため、弁護士の初期費用で赤字になる可能性がなくなります。

    • ご利用には審査があります。
    • 請求に成功し金銭等が得られた場合は、当社立替額のご返還・リスク補償料として、相手から回収した金額の一部をいただきます。
    • 「弁護士費用保険」とは異なり、『アテラ』は、トラブルに巻き込まれた後からご契約が可能です。

雇用契約書や就業規則などがお手元になくても、多くのケースでご利用いただけます。

  • 対象となる方

    (元)勤務先等に対して、未払い残業代や、労災事故・不当解雇などに関するご請求をなさる方

  • 対象案件

    金銭等の請求で、幅広くお使いいただけます。

    金銭請求以外でも、不当解雇等、解決金での解決が見込まれる場合も対象になります。

  • 対象費用

    弁護士への着手金

    切手代などの実費、裁判所に払う手数料(印紙代)

    医学意見書の作成費用

    資料開示請求の費用、証拠保全費用

    民事保全の支払保証委託契約(ボンド)制度の利用料など

    必要費用は、上記に限らず、幅広くご提供が可能です。

  • 立替・補償額

    20万円~1,000万円

    個別の事案に対するご提供可能額は、審査で決定します。

    残業代請求では、15万円~ご利用が可能。

  • リスク補償料

    審査の結果(リスクの大小)に応じて、ご提供額の12

    • リスク補償料は、「敗訴した場合や、勝訴・和解したものの相手から金銭を得られなかったとき」のお客さまの赤字を引き受ける代わりに、請求に成功し金銭が得られた場合に、相手から得られた金銭の一部をいただくものです。
    • 解決までの期間が長引いても、リスク補償料が増額されることはありません。

資料開示請求や証拠保全も
サポート!

証拠など、ご請求に必要な資料が不足している場合、(元)勤務先に残業代等の支払いと資料開示を求める通知書(内容証明)の作成・送付を弁護士に依頼することも有益です。

この「資料開示請求」の費用として、当社から3万円(税別)+実費をご提供するサービスもご用意しております。
さらに、裁判所を通じた証拠保全を行う場合には、この証拠保全の費用を『アテラ』で提供することも可能です。

  • ご利用には審査があります。
  • 上記サービスをご利用の結果、お客さまにとって有利な資料の開示があった場合は、その後の請求に関しても『アテラ』のご契約が必須となります。
  • 他方で、(元)勤務先から資料が開示されなかった等の理由で、その後の請求について『アテラ』のご提供が難しい場合には、当社が立て替えた費用の返還は不要です。

メリットMERIT

  1. 01立替え

    初期費用なしで弁護士に依頼できる

    弁護士への依頼には、通常、数十万円~数百万円の初期費用(着手金、実費等)が必要となります。
    『アテラ』をご利用の場合、この初期費用は、当社が代わりにお支払いします(=立替え)。
    そのため、お客さまは初期費用なしで、弁護士に依頼できます。

    残業代請求については着手金無料プランがある弁護士もおりますが、事案の内容等によっては、着手金無料では引き受けていない場合も多いです。

  2. 02補償

    「弁護士の初期費用で赤字になる」可能性がゼロに

    『アテラ』をご利用の場合、「敗訴してしまった」「和解や勝訴はできたが、(元)勤務先等から金銭が得られなかった」ときは、立て替えた初期費用は、当社で負担(=補償)します。

    そのため、「弁護士の初期費用で、赤字になる」リスクなく、安心して、弁護士に依頼することができます。

            
  3.         

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提供実績

  • 残業代
  • ◆ 未払い残業代請求の弁護士費用39万円を立替・補償(飲食店勤務・男性)

  • 労災
  • ◆ 労災事故に関する損害賠償請求の弁護士費用168万円を立替・補償(運送業・男性)

  • 不当解雇
  • ◆ 解雇が違法・無効であることを主張する事案。解雇無効の主張、未払い賃金請求、その他の慰謝料請求の弁護士費用41万円を立替・補償(運送業・女性)

ご利用の流れFLOW

  1. お問い合わせ (電話/LINE/問い合わせフォーム)

    まずお気軽にお問い合わせください。

  2. 審査のお申込み

    お電話で、サービスの詳細をご説明し、事案の内容やご請求の相手についてお伺いします。

    • トラブルに関する資料をお手元にご用意いただくと、スムーズにお申込みいただけます。
    • 所要時間:30分~1時間程度。
  3. 審査資料のご提出

    インターネットや郵送で、審査資料をご提出ください。
    審査に必要な資料や、資料のご提出方法は、当社よりご案内いたします。

  4. 当社による審査

    『アテラ』のご利用可否とご提供可能額、リスク補償料を審査いたします。

    • 審査期間:通常、2週間程度(複雑な事案では、最大4週間程度)
  5. 審査結果のご回答 & 当社とのご契約

    審査結果(『アテラ』のご利用可否、ご提供可能額、リスク補償料)をお知らせします。

    • ご提供条件に同意いただける場合は、『アテラ』の契約を結びます。
    • 本サービスの利⽤料(リスク補償料)は、ご契約時にはお支払不要です。

    審査の結果、初期費用全額をご提供できず、一部のみのご提供となる場合もございます。

  6. お客さまから弁護士への依頼 &
    当社から初期費用の立替払い

    ご依頼される弁護士は、お客さまご自身でお探し・お決めいただきます。

  7. 弁護士を通じて、金銭等を(元)勤務先等に請求

    示談交渉から開始して、交渉が成功しない場合のみ、労働審判や裁判などに進むことが一般的です。

  8. ご請求に成功した場合、金銭を獲得

    当社が立て替えた費用のご返還&リスク補償料として、(元)勤務先等から回収した金銭の一部をいただきます。

    • ご請求がうまくいかず、(元)勤務先等から金銭を得られなかった場合は、立て替えた費用は当社が負担します。お客さまのご負担はございません。

よくあるご質問FAQ

  • Q.『アテラ』は、どのようなトラブルで利用できますか?​

    A.

    100万円(相当)以上の相続財産等のご取得等が見込まれる事案で、原則20万円(残業代請求の場合は15万円)以上のご提供をご希望の場合に幅広くご利用いただけます。
    ※金銭請求以外でも、解決金での解決が見込まれる場合、資産(不動産、株式)の所有をめぐる紛争は対象になります。

  • Q.どのような手続で利用できますか?

    A.

    示談交渉、調停、審判、裁判など、すべての法的手続でご利用いただけます。

  • Q.『アテラ』では、どのような費用を立替・補償してもらえますか?

    A.

    下記をはじめとした必要費用について、幅広くご提供が可能です。
    ・弁護士の報酬(着手金、日当など) ・切手代などの実費、裁判所に払う手数料(印紙代など)や交通費
    ・医学意見書の作成費用
    ・資料開示請求費用、証拠保全費用
    ・民事保全を行う際に必要となる担保金や担保金、支払保証委託契約(ボンド)制度の利用料 など

  • Q.請求がうまくいかなくても、本当に、初期費用の分が赤字になることはないの?

    A.

    本当です。立て替えた初期費用(着手金など)は、敗訴した場合や、勝ったけれども相手から金銭等を回収できなかった場合は、実質、ご返済の必要がありません。そのため、初期費用で、お客さまが赤字になる可能性はありません。

  • Q.弁護士に依頼すると、初期費用はどのくらいかかりますか?

    A.

    請求する金額などに応じて、数十万円~数百万円であることが多いです。
    一般的な費用については、こちら をご覧ください。
    具体的な金額は弁護士によって異なりますので、法律相談時に弁護士にご確認ください。

  • Q.弁護士に支払った初期費用は、残業代など請求がうまくいかなくても返してもらえないって本当ですか?

    A.

    本当です。ご請求がうまくいかなかったとしても、着手金などの初期費用は返してもらえません。
    そのため、『アテラ』を利用しないで弁護士に依頼すると、ご請求がうまくいかず、思うように金銭を得られなかったときに「最初に支払った初期費用の分、赤字になる可能性」があります。

  • Q.どのくらいサービス残業をしていれば契約できますか?

    A.

    お客さまのご状況によって異なるため、一律にはお答えできません。当社で立替・補償できる金額とリスク補償料の大まかなお見積りを差し上げておりますので、まずはお気軽にお問合わせください。

  • Q.『アテラ』のようなサービスは他にもありますか?

    A.

    当社が日本で初めて提供しておりますので、日本にはありません(2021年11月現在)。
    しかし、似たサービスは、After The Event Insuranceとして、イギリス・カナダ・オーストラリア等では広く普及しています。

  • Q.残業代などの請求って大変ですか?

    A.

    法律のプロである弁護士に依頼すれば、お客さまに大きな手間はありません。
    残業代などの計算も、会社との交渉も、請求に必要な書面の作成も、すべて弁護士がやってくれます。

  • Q.残業代などを請求すると、裁判になりますか?

    A.

    残業代などの請求を弁護士に頼んでも、ほとんどの場合は、裁判にはなりません。
    多くのケースでは、弁護士と会社の話し合いで、払ってもらえます。
    話し合いで払ってもらえない場合も、ほとんどの場合は、「労働審判」という裁判よりも簡易な手続で払ってもらえます。

  • Q.残業代を請求したいのですが、退職後でも問題ありませんか?

    A.

    残業代などは退職後でも請求できるので問題ありません。ただし、残業代の請求時効は原則2年です。2年を過ぎた分は請求できなくなってしまうので、早めの弁護士へのご相談・ご依頼をおすすめします。
    ※法改正により、2020年4月以降の残業に対する未払い残業代の時効は3年になっています。

  • Q.残業代を請求したいのですが、労働時間の証拠が手元になくとも残業代を請求できますか?

    A.

    労働時間の証拠は、タイムカードや勤怠管理ソフトから、シフト表や入退館の記録までさまざまです。業種や職種によっても何が証拠になるかは異なります。そのため、証拠が手元にないとお客さまが思っていても、弁護士に相談すると、証拠が見つかることや、あとから証拠を入手できることもあります。

  • Q.残業代などを請求したら、転職に悪影響がありませんか?

    A.

    通常は転職への影響はないでしょう。前職調査は本人の同意を得ないと個人情報保護法違反であり、また、示談や和解の際に守秘義務契約を結ぶのが一般的だからです。
    もっとも、それでも不安だという方には、転職後に、前の会社に残業代などを請求する方法もあります。前職調査は(行われたとしても)転職前に行われるので、転職後の請求であれば、より安心でしょう。

  • Q.在職中に残業代などを請求したら、会社から嫌がらせをされたりしませんか?

    A.

    残業代などの請求を行った方に対して、会社や個人が嫌がらせをする行為は違法です。
    また、請求を弁護士に依頼していれば、嫌がらせを受けるリスクも少なくできる可能性があります。

  • Q.『アテラ』のサービスの仕組みを詳しく教えてもらえませんか?

    A.

    当社とお客さまの間で、補償契約(お客さまが敗訴してしまった場合や、勝訴・和解したものの、相手から支払が得られなかった場合に、当社から「当社がご提供した金額とリスク補償料を合わせた金額」をお支払いする契約)を結びます。
    また、当社は(ご契約で取り決めた範囲内で)弁護士の初期費用を立替払いしますので、お客さまはお手元からお金を出さずに弁護士に依頼することが可能となります。

  • Q.どの弁護士に依頼しても『アテラ』を使えますか?

    A.

    はい、基本的にはどの弁護士に依頼しても『アテラ』をお使いいただけます(弁護士の経験の有無等により、一部対象外となる場合がございます。詳しくは、お問合せください)。

  • Q.弁護士の紹介はしてもらえますか?

    A.

    当社では、弁護士の紹介は行っておりません(弁護士法等の規制のため)。 弁護士が決まっていない方には、弁護士をお選びいただく必要がありますが、「アテラ」では、「アテラ」を利用して依頼できる弁護士の情報をこちらのページで提供していますので、よろしければこちらもご覧ください。

  • Q.債権の請求や回収の手続に、『アテラ』のサポートセンター(ATE株式会社)は関わるのでしょうか?

    A.

    いいえ、当社は、債権の請求や回収の手続には関与いたしません。お客さまの方で弁護士を選定・依頼頂いた上で、その弁護士の先生が債権の請求や回収の手続を進めることになります。

  • Q.ATE株式会社ってどんな会社ですか?

    A.

    『アテラ』などのリーガル関連サービスにより、泣き寝入りのない社会の実現を目指している会社です。弁護士が代表を務めており、親会社の(株)日本リーガルネットワークでは、医療鑑定サービス『法務メディカルセンター』(弁護士等向けに、交通事故・労災事故等における後遺障害の程度・因果関係や遺言の遺言能力等の鑑定を行うサービス。埼玉弁護士協同組合特約店)も運営しています。

ご参考情報

  • 本サービスは、弁護士や弁護士法人が提供する法律事務サービスではなく、法的請求をサポートするファイナンスサービスです。
  • 本サービスは、弁護士の初期費用について立替えと補償を行うものであって、弁護士を紹介するものではありません。
  • 示談交渉・調停・労働審判・裁判など、法的手続の種類を問わずご利用いただけます。また、弁護士費用だけではなく、法的手続で必要になる裁判費用(印紙代)、鑑定費用などの支払いにもご利用可能です。
  • 当社がお支払いできる金額は審査の結果によって変動します。また、当社がお支払いできる金額には上限があるため、着手金の全額をお支払いできない場合もございます。なお、審査の結果、ご契約をお断りさせていただく場合もございます。
  • 敗訴してしまった場合や、勝訴・和解したものの金銭等を得られなかった場合でも、契約上はリスク補償料の事後払いと当社が提供した費用の返還が発生しますが、お客さまの損失の穴埋めのため、当社から補償金をお支払いするので、実際にお客さまからお金をいただくことはありません。ご安心ください。
  • 保険法、保険業法、貸金業法、弁護士法等の関連法令との関係については、社内調査に加えて、専門の法律事務所の意見書により確認の上で、サービス提供をしております。
  • 本サービスへの保険業法の適用の有無については、金融庁に確認の上、保険業法上問題のない範囲で提供しております。